高校物理をやさしく解説するブログ

高校物理をやさしく解説するブログです。説明は全てテキスト中心にまとめております。図はたまにありますが基本的に想像力を働かせて読んでください。「読んで」物理のイメージを作りましょう。

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    堀口塾

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    タグ:ニュートン

    ニュートンの運動の第2法則から、
    運動方程式が導かれる。
    ※詳しくは、
    運動方程式の導出と力の単位N(ニュートン)
    にて。

    ニュートンの運動の第2法則は、
    加速度aは力Fに比例し質量mに反比例する

    ということで、
    これを式に直すと、
    比例式しか出てこない。

    詳しくは、こっちも読もう!

    つまり、
    a∝F/m
    となります。

    これをちょいと式変形して、
    F∝ma
    となりますが、
    式を使うときは、等式でないと値が曖昧です。

    ですから、比例定数をkとして、
    F=kma
    とするわけですが、
    この式を使う場合は、
    比例定数は一体いくらなの?
    というkがずっと式につきまといます。

    そこで、
    比例定数をk=1としてみましょう。

    すると、式がすっきりして、
    運動方程式 ma=F
    が求まります。

    しかし、ここで、
    ニュートンさんはどうしたかというと・・・ 【物理で力の単位は〔N〕じゃなくてもいいんじゃね?】の続きを読む

    1600年
    ギルバート(イギリス)
    磁石、摩擦電気の研究

    1604年
    ガリレイ
    落下運動の法則

    1609年
    ケプラー
    ケプラーの第一法則、第二法則の発見

    1619年
    ケプラー
    ケプラーの第三法則を発見

    1621年
    スネル(オランダ)
    光の屈折の法則

    1643年
    トリチェリ(イタリア)
    真空実験

    1644年
    デカルト
    慣性と運動量の概念

    【物理学の歴史 1600年代】の続きを読む

    プリンキピアを読む(ブルーバックス)

    プリンキピアを読んで、
    ニュートン力学の本質を理解しましょう。

    プリンキピアを読む (ブルーバックス)
    プリンキピアを読む (ブルーバックス)

    ニュートンの偉大な功績をここに集約。
    17世紀に著された『プリンキピア』は、
    運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを
    明らかにし、近代科学の出発点となった。

    その醍醐味を味わうための1冊。 【プリンキピアを読む ブルーバックス】の続きを読む

    基本は大地を基準とする。

    そう。

    運動は大地を基準として考えよう!

    それがニュートンさんとの約束だ。

    力学では主に、物体に働く力による
    物体の状態を考えていきます。

    そのとき、物体を観測する立場は、
    静止している大地を基準とします。

    観測する立場が運動していたり、
    静止していたりしたら、
    物体の状態がそれぞれ違って見えます。

    そうなったら、
    どれが正しいのかわかりません。

    ですから、物体の状態をいうとき、
    しっかりと「観測者は静止している」
    ということを前提に考えよう。

    また、場合によっては、運動している
    乗り物の上で観測する場合もあります。

    物体の上で物体が運動しているときなど、
    状態が複雑なときは、この考え方のほうが、
    静止している観測者よりも、
    物体の状態がわかりやすく見えて、
    式を立てやすい。

    ただし、慣性力や遠心力というような、
    特別な力を登場させなければならない。 【運動は大地を基準として考えよう】の続きを読む

    第3法則 作用反作用の法則
    物体に力を加えると,等しい大きさで逆向きの力を受ける。


    硬いコンクリートの壁を、
    思いっきり拳で叩いた場合、
    もちろん手は痛いでしょう。

    この現象を力に関して考えて見ると、
    自分が壁に力を加えたと同時に、
    逆に壁から手に力が加わった、
    ということを示しています。 【作用・反作用の法則 ニュートンの運動の第3法則】の続きを読む

    第2法則 運動の法則
    物体に力が働くとき、
    力の方向に加速度が生じ、
    加速度は力に比例し物体の質量に反比例する。


    慣性の法則のところでは、
    机の上に置いてある物体を、
    じっと眺めているだけでは動かない、
    と言いました。

    では、ここで物体を動かすには、
    どうすればよいでしょう?

    というのが第2法則のテーマです。

    それには物体に力を加えればよいのです。

    力を加えれば、物体は、
    静止から運動へ状態が変化する。

    これを詳しく言うならば、
    速度0の状態から、ある速度vに加速した
    とも言えます。

    つまり加速度が生じたということです。 【運動の法則 ニュートンの運動の第2法則】の続きを読む

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