高校物理をやさしく解説するブログ

高校物理をやさしく解説するブログです。説明は全てテキスト中心にまとめております。図はたまにありますが基本的に想像力を働かせて読んでください。「読んで」物理のイメージを作りましょう。

    著書『力学の基礎』はこちらです。
    毎日配信Twitterで物理をマスター!→こちらよりどうぞ。
    ブログはこちらよりどうぞ。
    堀口塾

    スポンサードリンク


    カテゴリ:高校物理 力学 > 物体に働く力

    ブログネタ
    ガッチリ物理 に参加中!
    物体が床から受ける力
    「垂直抗力」
    はよく出てきますよね。




    けど、この力って、

    とりあえず

    N

    とおく場合がほとんどですよね。

    いや、すべての場合かもしれませんが・・。
    【物体が床から受ける「垂直抗力」の性質をちゃんと知っておけ!!】の続きを読む

    力のつり合いは、いずれの場合も、

    物体に働く力(ベクトル)の和=0

    がつり合い成立の条件である。

    一直線上における力のつり合いは
    逆向きそれぞれ、同じ向きどうしの力の和が等しい、
    と考えよう。

    つまり、次のように物体に力が働き、
    つり合いが成り立っているとしよう。

    F1←■
    F2←■→F3

    この場合、

    F1+F2=F3
    (左向きの力の和=右向きの力の和)

    が成立する。

    また、力をベクトルとして考えると、
    右向きを正として、
    つり合いの式は、
    次のようにも表せる。

    (-F1)+(-F2)+F3=0

    これは、F1+F2=F3を
    並べ替えただけなので、
    式としては、同じ内容であるので、
    問題はない。 【力のつり合い】の続きを読む

    重力
    地球上における全ての物体に働く力。
    重さを表す量で、質量とは異なる物理量。

    質量と異なるのは、
    10kgの物体は月へ行ったら
    質量は変わらないが、重力は1/6になる、
    というところから理解できるだろう。

    また、地球からわずかに離れた場所においても
    地表面上と同じ大きさの重力が用いられる。

    重力の単位は主に、
    〔N〕(ニュートン)または、
    〔kgw〕(キログラム重)が
    用いられる。

    一般に重力の大きさは〔N〕の場合が多く、
    W=mg〔N〕
    重力=(質量)×(重量加速度)
    となる。

    〔kgw〕は、質量の大きさがそのまま重力になる。
    例えば、10kgの物体に働く重力は、
    10〔kgw〕である。 【重力】の続きを読む

    1.物体にはたらく力
    静止している物体や運動している物体の状態を考える場合は,まず「その物体にどのような力が働いているか?」ということを考えなければなりません。力には重力,摩擦力,垂直抗力などいろいろな名称をもつ力がありますが,このようなたくさんの力の中から,物体に働いている力はどのような力かということを,一つ残らず全てみつけなければならないのです。ではどうやってみつければよいのでしょうか?

    正直,たくさんの力の中から,物体に働く力をひとつひとつ探していくのはかなり面倒なことです。ですから,みつけかたのコツというものをおさえておきましょう。そのコツとは,「力は大きく分けて2つの種類に分かれる。」ということです。

    力がたくさんあっても,たった2種類で分類されるものと考えていいのです。その2種類の力とは一体なんでしょう?それは,場の力と接触力です。では,場の力と接触力とはどのような力なのでしょう。

    (1)場の力
    まず,“場の力”とはどのようなものでしょうか。今,僕らは地球の上にいますが,そのことで,場の力を受けています。その場の力とは何でしょうか。そうです,一番有名な力・・・重力なのです。重力というのは,ボールが地面の上にあっても,宙を飛んでいても地球上にある物体にはいつも働いています。この重力は,地球上,つまり地面からそう遠くない場所にある物体には,いつでも働きます。これは,つまり,地球表面には重力が働く空間があって,その空間の中にいれば地球とくっついていようが離れていようが重力は働くということになります。このような重力が働く空間のことを重力場といいます。この重力場の仲間に,静電気による力や磁石による力もあります。これらの力は全て,電場や磁場という空間内にある物体に対して決まった力が働きます。

    以上のように,ある特定の力が働く空間のことを場といいます。よって場の力とは場の中で働く力を言います。場の力というと,重力をはじめとして,万有引力、静電気の力、磁石の力などが代表的ですが,今勉強しているこの力学の分野では,静電気の力や磁石の力は出てこないので,とりあえず重力だけを考えればよいでしょう。この重力は質量mの物体にmgという大きさで働き,向きは地球の中心向きです。 【力の働き方】の続きを読む

    このページのトップヘ