茨城県の放射線の常時監視システムです。
政府は隠蔽をするから、自分でチェックすべき!

原子力施設から排出される放射性物質の影響を監視する目的で、昭和52年1月からテレメータシステムを用いた常時監視を実施しています。

放射線テレメータ・インターネット表示局

空間線量率、風向、風速測定結果

HP10-tizu

このシステムは、測定局で空間ガンマ線量率や排水中の放射能濃度などを24時間連続測定し、データを中央監視局に転送して監視するものです。

また監視データは、インターネットや表示局などを通じて、県民などに広く提供されています。

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2011/3/15(火)
 3時45分 本日0時20分頃より、各空間線量率測定局舎において、
空間線量率が、平常値(およそ30-50nGy/h(ナノグレイ/時間))から、
およそ150-380nGy/hまで上昇しました。
 この値は、胸部レントゲン(50,000nGy/h)の約1/100以下です。
なお、現在、本ホームページにアクセスが集中しており、
非常に接続しにくくなっております。

(参考2)胸部レントゲン1回あたりの線量率は、50,000nSv(ナノシーベルト)です。

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