剛体とは「大きさをもち、力を加えても変形しない物体」のこと。

これまで、物体を四角い箱で描いたりして、
物体の大きさを考えてきたではないか?
と思うかもしれないが、実はこれまで箱の絵は描いたが、
扱いは点であった。

質量をもった点、つまり、これを質点というが、
物体を質点として扱っていた。

現に、物体に力を加えても倒れなかった・・・
つまり、平行移動のみを扱っていたのだが、
このことからも、物体は質点で扱われていたことがわかるでしょう。

では、物体を剛体として扱うとどういう現象が起こるのか?

スポンサードリンク


例えば、剛体、そうですね、高さのある箱に、
力を加えて引っ張ってみましょう。

すると、そのまま引っ張る方向に平行移動しますが、
倒れてしまうときだって考えられるでしょう。

この「倒れる」という動きが、
質点ではなかった動きで、剛体として扱ったからこそ、
出てきた動きといえます。

つまり、剛体の状態を考えるには、
「平行移動」と「回転」の二つの動きについて考える必要があります。

【PR】
医学部合格者が教える大学受験勉強法+センター試験高得点マニュアルセット