キャプチャ


まず、
電気の世界というのは、
目に見えない世界である、
ということを頭に入れておこう。

目に見えないから難しい
というのではなく、
我々の身のまわりの世界に
たとえて理解する、
のがコツだ。

つまり、
電気で起こっている出来事を、
我々の世界では、
こういうできごとに
あてはまるだろう、
と、イメージしながら
考えていくことが大切!

さて、一様な左向きの電場が
存在する空間に
+1クーロンの電荷が
点Aにおいてあったとします。

そしてこの+1クーロンに
力を加えて電場に逆らって
右向きに引っ張っていって、
点Aから点Bまで
仕事をしたとしましょう。

このときの仕事を1Jとすると、
点Aと点Bの間には
1Jの位置エネルギーの差があり、
点Bは点Aよりも
位置エネルギーが1J大きい
ということになります。

これを、こう解釈しましょう。

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点Aと点Bは一つの平面上であるが、
この2点間に
“電気的な高さの差”
が存在するとし、
この高さを電位、
これら電位の差を電位差と
呼ぶことにしました。

よって仕事1Jに相当する
高さの差は電位差1Vとなります。

現実の世界では高さは
1mとかだけど、
電気の世界では、
単位はmじゃなくてVと
思えばいいでしょう。

またここで、
点Aを位置エネルギーの
基準(電位0V)とすると、
点Bで+1クーロンがもつ
位置エネルギーは1Jとなります。

ということは、電位というものは、
+1クーロンがもつ
位置エネルギーと解釈することが
できます。

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