重力による位置エネルギー、
すなわち、位置エネルギー。
単に、位置エネルギーと呼ぶ場合、
たいてい、重力による位置エネルギーの
ことを示す。
式は次の通り、
重力による位置エネルギー U=mgh〔J〕
つまり、高さh〔m〕でもつエネルギー
であるが、基準面をh=0となる場所に必ず取る。
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すなわち、位置エネルギー。
単に、位置エネルギーと呼ぶ場合、
たいてい、重力による位置エネルギーの
ことを示す。
式は次の通り、
重力による位置エネルギー U=mgh〔J〕
つまり、高さh〔m〕でもつエネルギー
であるが、基準面をh=0となる場所に必ず取る。
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この式はどのように出たかというと、
h=0の点から高さhまで持ち上げるまで、
持ち上げた力はどのくらい仕事をしたか、
というのが、この位置エネルギーとなる。
持ち上げるときに要する力は、
質量mの場合に、その物体に働く重力はmgだから、
mgと同じ大きさで逆向きに、つまり、
鉛直上向きに力mgを加え、ゆっくりと、
つり合いを成り立たせながら、
持ち上げていく。
このときの仕事は、
W=mg×h=mgh
となる。つまり高さhで蓄えられている、
物体の位置エネルギーはmghとなる。
さて、余談だが、
位置エネルギーには、他に、
弾性力による位置エネルギーがあるので、
ごっちゃにならないように、
重力による、とか、弾性力による、
とかを前につける。
位置エネルギーと弾性エネルギーで
いいじゃないか、という気もする。
h=0の点から高さhまで持ち上げるまで、
持ち上げた力はどのくらい仕事をしたか、
というのが、この位置エネルギーとなる。
持ち上げるときに要する力は、
質量mの場合に、その物体に働く重力はmgだから、
mgと同じ大きさで逆向きに、つまり、
鉛直上向きに力mgを加え、ゆっくりと、
つり合いを成り立たせながら、
持ち上げていく。
このときの仕事は、
W=mg×h=mgh
となる。つまり高さhで蓄えられている、
物体の位置エネルギーはmghとなる。
さて、余談だが、
位置エネルギーには、他に、
弾性力による位置エネルギーがあるので、
ごっちゃにならないように、
重力による、とか、弾性力による、
とかを前につける。
位置エネルギーと弾性エネルギーで
いいじゃないか、という気もする。
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