等加速度直線運動の速度の式
におけるイメージ
一直線上を等加速度運動している
物体を考えよう。
この物体の運動は、
等加速度直線運動と呼ばれます。
では、次のことを考えてみよう。
初速度v0で走っていた車が、
時間tかかって速度vまで加速した。
このときの加速度aを求めるならば、
a=(v−v0)÷t となる。
ここから変形して、
v=v0+at となる。
これが等加速度直線運動における
速度の式である。
初速度を→、加速度を⇒で表すと、
等加速度運動は下のようなイメージである。
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時間tかかって速度vまで加速した。
このときの加速度aを求めるならば、
a=(v−v0)÷t となる。
ここから変形して、
v=v0+at となる。
これが等加速度直線運動における
速度の式である。
初速度を→、加速度を⇒で表すと、
等加速度運動は下のようなイメージである。
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1秒後 →
2秒後 →⇒
3秒後 →⇒⇒
4秒後 →⇒⇒⇒
5秒後 →⇒⇒⇒⇒
初速度の→に、
1秒ごとに加速度⇒が1つずつ加っていく、
ということ。
1秒ごとに、全体の矢印が⇒だけ、
長くなっていくということ。
どんどん加速している感じがしますね??
これが、等加速度運動のイメージなのです。
2秒後 →⇒
3秒後 →⇒⇒
4秒後 →⇒⇒⇒
5秒後 →⇒⇒⇒⇒
初速度の→に、
1秒ごとに加速度⇒が1つずつ加っていく、
ということ。
1秒ごとに、全体の矢印が⇒だけ、
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