北九州・児童集団たかり:校長がPTAに経緯説明 14日に全校集会も /福岡
5年生の女児が同級生らから頻繁に金をたかられたことが分かった八幡東区の北九州市立皿倉小では11日、永田賢治校長がPTA役員を学校に招き、経緯を説明した。また、14日にもいじめを考える全校集会を開く方針を明らかにした。

 会見した永田校長によると、被害女児の両親は9月26日、女児が上級生から脅され、2万円を英会話教室で渡すことになっていると学校に相談し、たかりの現場を押さえて指導するよう求めた。これに対し学校側は「それは学校がすべきことではない」と応じず、現金を要求した児童を呼んで事情を聴いたという。

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学校は事態をいじめと判断、10月16日に「学校で困ったことはあるか」という内容の全校アンケートを実施した。児童らの話とあわせて被害の実態把握に努め、7月以降女児が十数万円を渡した事実はつかんだが、たかりがいつから始まったか、詳細は完全に確認できていないという。

 永田校長は「双方の言い分が食い違う部分もあり、状況をはっきりさせてから市教委に報告したかった。いじめを隠す意図はなかった。いずれにせよ、子供たちが出していたサインを受け取れず、申し訳なかった」と述べた。【太田誠一】

〔北九州版〕

2006年11月12日12時44分 毎日新聞

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