高校物理をやさしく解説するブログ

高校物理をやさしく解説するブログです。説明は全てテキスト中心にまとめております。図はたまにありますが基本的に想像力を働かせて読んでください。「読んで」物理のイメージを作りましょう。

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    堀口塾

    2009年09月

    帯電した極板の間に生じる電場の強さを表す式で
    便利な式があるのだが、これは絶対に覚えておこう。

    電荷Qが蓄えられた極板間の電場Eは、

    E=Q/(ε0・S)

    ε0は真空の誘電率

    この式は便利なので覚えておこう。
    よく電場やコンデンサーの問題で、
    電荷が蓄えられた極板間の電場の強さを
    聞かれたりする。

    そこで、この式がパッと出てくれば
    答えるのは楽チンである。

    また、極板間に導体や誘電体を挿入し、
    極板間の位置に対して、
    電場の強さをグラフで表す問題なんかがある。

    【チェック】
    導体とは?
    誘電体とは?

    そうなると、
    導体、誘電体内の電場はどうか?
    それ以外の電場はどうか?
    と考えてしまう。 【極板間の電場の強さ】の続きを読む

    先日、物理をどのように勉強したらよいか?
    という質問を受けた。

    夏休みが終わって、センター試験まで、
    あと残りわずかとなった今、
    一体物理はどのような勉強法がいいのか?

    慌てる気持ちを抑えて
    一問、一問、問題を
    紙に書いて解いていく

    という作業をやって欲しい。

    決して、見るだけの勉強法はいけない。
    わかったつもりになると、
    テストで全然書けないのである。

    書いたほうが頭に残る。
    これは手の神経が脳に刺激を与えるからだそうだ。

    また、力学分野はしっかりと理解できているか?
    ということを自分に問いかけて欲しい。
    そして、まだ力学が完成していなかったら、
    運動方程式から始めよう。

    本屋に行くと、いかにもやるとすぐに
    できるようになるような参考書や問題集が
    売っているが、世の中そんなうまい話はない。

    勉強法を悩む諸君にとっては
    どれをやっても同じ効果と見る。 【高3受験生 物理 秋の勉強法】の続きを読む

    電荷どうしに働く力をクーロン力もしくは
    静電気力といい、クーロンの法則によって示される。

    電荷には+と−があり、
    これらの組み合わせによって、
    力の働く様子が異なる。

    (+)→  ←(−)
    異符号では引力が働く

    ←(+)  (+)→
    ←(−)  (−)→
    同符号では斥力(反発力)が働く 【クーロンの法則】の続きを読む

    電荷とは電気を持つ粒子のことで、
    +(プラス)の電荷と−(マイナス)の電荷がある。

    そして、その電荷が、
    どのくらい電気を持っているかを表す量のことを
    電気量という。

    プラスを持つ粒子やマイナスを持つ粒子は
    化学ではイオンで表される。 【電荷と電気量】の続きを読む

    圧力は、単位面積あたりに働く力のこと。

    例えば広い面積に大きな力が全体的に働いている。
    じゃあ、一部に働く力はいくらなの?
    ・・・圧力はこういうイメージの力である。

    また、例えば、天井が落ちてきたとする。
    その天井を100人で支えていた。
    じゃあ、1人分の力はいくらだろうか?
    ・・・こういう感じの力だ。

    では、面積S〔m2〕に力F〔N〕が
    働いていたとしよう。

    このときの圧力p〔N/m2〕は、
    単位面積あたりの力だから、

    圧力p=F/S

    と表される。 【圧力】の続きを読む

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